身(み)を捨(す)ててこそ浮(う)かぶ瀬(せ)もあれ
一身を犠牲にする覚悟で当たってこそ、窮地を脱し、物事を成就することができる。
(小学館デジタル大辞泉より）
今日読み始めた日本の断酒会を立ち上げた村松春繁の書籍に出てきた言葉である。
終戦後間もなくのころ、今のようなまともなアル中治療が確立されていない中、身を捨てる思いで村松春繁が動いた。
そのことにより現在多くのアルコール依存症患者が回復の道程を進んでいる。自分もこのバスに乗り遅れてはいけない。

05:40　起床、体温測定、血圧測定
最近起き抜けに計っているからかもしれないが血圧が低い。今日は上が101であった。
まぁ寝起きがわるい

07:00　ラジオ体操の後筋トレ
筋トレの回数を微増させて行く。プロテインがうまい。

08:00　本日の朝食

味噌汁（ポテトサヤ）、巾着煮、青梗菜お浸し、ふりかけ、牛乳、ごはん240g。
巾着煮、、朝食向きではないような気がするが、昼食に出てきたら量的にも不満。帯に短したすきに長し、扱いにくい料理だ。

08:30　散歩先で読書
何だか暴力団の親分のノンフィクション作品のようないかつい題名だが、その実は日本で断酒会を興し、その全国展開にアル中と闘いながら尽力した松村春繁さんの作品。
前に読んだなだいなだ氏も久里浜の医師として登場してくる。

。

断酒会初代会長 松村春繁

アルコ−ル問題全国市民協会

本

10:00　散歩先で読書

今日もいい天気だ、ガンガンに焼けてきた。シャワーを浴びる際に裸になってみるとその成果を実感する。退院して会社復活するときにこの肌黒さでいたいのだが11月の気温に耐えられるか否か？

12:00　本日の昼食

開花煮、カリフラワーサラダ（ノンドレ）、春菊お浸し、バナナ1/2、ごはん240g。青汁（自前）
また初耳の料理登場。読者の方から関西方面の料理本に書いてある名前をそのまま使っているのではとのご指摘をいただいたが、この料理も関西由来？？
ま、ま、ボリュームがあったので満足。ノンドレのカリフラワーサラダに自前のマヨをかけようか迷ったが、一応味ついてたのでやめておいた。
これからは昼食に青汁を付けることにした。

12:30　散歩先で読書

13:30　ホールで読書
もうすぐ読了のところまで来ているのだが、おしゃべり好きの同期の大工さんのおしゃべりにお付き合い。

17:00　妄想

18:00　本日の夕食、もう優勝は無理そうだがとりあえず阪神ーヤクルト戦を見ながら。

トラウト塩焼き骨なし、ししとうソテー、はん三絲（はんが変換できない、、前は出来た記憶があるが、どうやって返還したんだっけかな？）、さつま汁、ヨーグルト、ごはん240g。プロテイン（自前）
献立は比較的好みの品が多いのだが、、トラウトの身崩れが残念。映えない。
しかし今晩は、お気に入りのサトちゃんが配膳してくれたので満足だ。

読書漬けの一日だった。気が付くとあと数日で折り返し地点だ。読書もいいが、折角アマゾンで買ってまで持ってきた小型一級船舶免許のテキスト、問題集が手つかずだ、明日松村さんの本読み終えたら、ちょっと様子見にテキストをチラ見してみよう。
今日は晩飯のパンやお菓子は買っていない。いつものルーティーンを崩すので無事寝付けるかが心配だ。

明日もノープログラムだ・・

さて食後のいっぷXに！
帰ってきたら先制した阪神が逆転されているというのが良くあるパターンだ。でも行く。