アル中リーマンのアル中病棟日記

酒におぼれ会社を頻繁に休むようになってしまった51歳の中間管理職の闘病生活を記録しました。

アルコール依存症治療入院九日目

昨晩、横須賀断酒新生会の方3名が来院してくださり、彼らのお話を聞かせていただいた。なんでもみなここ久里浜医療センターにお世話になった方だそうだ。
一番衝撃的だったのが1度ここで3か月の入院をして退院後数か月でSlip(再飲酒)して元の木阿弥になり、γーGTPが2900(因みに私のγーGTP最高記録は540程度、それでも死にそうに苦しく即入院でした)にまで達して救急車で運ばれたという方のお話だった。2度目の入院を終え、横須賀断酒新生会という新たな居場所を見つけてその後2年間断酒は続いているそうである。わたしも退院後の事もしっかり考えないといけないと実感した、


今日は大雨、横須賀は大雨警報発令されました。
今日は午前中のプログラムは無し、午後に睡眠に関するプログラムが一つ。
すっかりこの生活に慣れてきてしまった、、社会復帰できるか不安だ、


07.30 本日の朝食

味噌汁(キャベツエノキ)、エビの吹き寄せ、小松菜人参浸し、ふりかけ、ごはん240g
エビの吹き寄せなるもの、見た目より味がしっかりしていて美味しかった。


09;00 投資
最近仕込んだ南アフリカランド好調、復調気配の豪ドルがまた元気なくしてきた。
待機資金を利用して京急を追加購入、東海汽船を再購入。中期での上昇期待、コロナ落ち着き旅行需要回復、小笠原などの世界自然遺産への旅行者増加期待。あくまで中期。


11;30 本日の昼食
写真撮り忘れ。メニューのみ。

またメルルーサ、、一般需要が少ないのかな?まずくはないのだが。


12:30 読書

ゼロコロナという病
ゼロコロナという病
産経新聞出版
Digital Ebook Purchas

テレビでコロナの恐怖をあおる専門家なる人たちの裏事情がわかる。隣国の人たちに支配されている日本のメディア達はやはり日本を滅ぼすことを目的としているのか?
日本という国のリスク管理の質の低さを憂う、これもすべて日本国憲法のおかげ??
諸外国は常に戦争という非常時を意識した法体系になっていて、非常時は財務大臣抜きで予算を作ってしまう。非常事態が収束してから財務大臣に金は何とかしろという姿勢。なので対応が恐ろしく速い、それに比べて我が祖国、日本たるや、、、お花畑が満開状態。


15:00 アルコール依存症の睡眠教室ー2

朝起きたらまず朝日を浴びて体内時計をリセットする、昼寝は30分以内など、すでに知っている話題もあった。
が、一番実践してみたくなったのがパブロフの犬療法。
ベッドは寝るためだけに使え、ベッドに寝そべりながらのTV鑑賞、読書、携帯いじりなどはダメ。やるならほかでやるべし、ベッドに入ったらただ眠るだけ。ベッドは寝るためだけのもの。
パブロフ療法(こんな名前はプログラム中は使われていない)、ぜひ試してみたい。
タオルを使った寝る前のストレッチとともに。


17:30 本日の夕食

牛丼風(風?)、酢の物(かにかま)、野沢菜漬け
初めての牛肉!!しかしなぜまた風???自信がないから?それとも飯の上にかけてないから??


今日の先発は高橋遥人、、今年めちゃくちゃ期待してたのに、、ようやく今頃、、
怪我なく出て活躍していれば今頃マジック点いてたろうに。期待!



明日午後に心理検査を行うそうで、女医さんから挨拶に来ていただいた。
妙に美人、かつ伏し目がちでこちらと目を合わさずドキドキした。
っと、ブログの趣旨と違うほうに行ってしまった。要軌道修正。

×

非ログインユーザーとして返信する